ゴールデンウィークはもうてんてこ舞いでやや燃え尽き症候群なツカサです。
さて、今回はサーキットの一部分だけを使ってチキチキ走行をしてみたのですが、これが本当に楽しくて得るものも大きかったのでその所感をまとめておきます。
ラジコンを低い目線で操縦すると
ラジコンは立った状態で操縦する事がほとんどだと思いますが、あえて地面に座りこんで低い目線で操縦してみると色々と新たな気づきがありました。
臨場感が半端ない
ラジコンが目の前を高速で駆け抜けるとものすごい埃が舞い上がるのですが、それがモロにかかってきます(笑)。距離が近いので走行音がいつもよりかなりよく聞こえます。これらの要因によりオフロード走行の臨場感が最高に高まります。フィールドを肌で感じるのも楽しみの一つなんだなと再認識しました。
車体の動きがよく見える
車体がどちら側に傾いているのか、ステアリング方向に対して車がどのように進んでいるのか、路面をしっかりとグリップできているのかどうかなど、細かい動きがよくわかるのでセッティングの方向性が見えやすくなります。
疲れない
ラジコンが転んでしまっても起こしに行くまでの距離が短く、すぐに起こす事ができます。操縦台がないので操縦者はそれぞれ別の位置に座る事ができるので、等間隔に陣取ればラジコンを起こしにいく距離が更に短縮されて走行に集中する時間が長くなります。
あと、ずっと立ったままだとそれなりに足が疲れてきますが、座り込んでいるので楽です。
結果的に車を走らせる事だけに集中できる時間が圧倒的に高まり、コース攻略とマシンセッティングに神経を集中する事ができます。
まったりスタイルのラジコン
スーパーワイルドRCオフロードサーキット&クローラーフィールドにはこのような小さなショートトラックをいくつも作れるセクションがサーキット内に点在しているので、場所を転々と変えながら色々なサーキット走行を楽しむ事ができます。
インフィニティーチェアなどのキャンプギアを持ち込めばより快適に。直火でバーベキュー調理をしたり飲み食いしながらオフロード走行を一日中のんびりまったりと楽しむ事ができます。
ぜひ一度体感しにきてくださいー。